院長のひとりごと

鍼灸・指圧治療院の院長が日々考えることをつづります。

双脚体重

2006-07-28-Fri-18:25
2つの体重計

前回、体の歪みを“正常な姿勢”の目安として
二つの体重計を利用しているということをお話しました。

今回はその“双脚体重”についてです。

双脚体重とは
片足ずつ左右二つの体重計に乗ることで
左右差を測定するのです。

具体的にどのように測定するかといえば
まず、2つの体重計にまたがって自然体で立ってもらいます。

ここでいう自然体とは
足を腰幅(肩幅)程度に開き、
つま先が平行になるようにし、
背すじを伸ばし、肩の力は抜いてもらいます。
そして、あごを軽く引いて
目は正面を見てもらいます。

この状態で左右の体重計をそれぞれ測定するわけです。
歪みが全くない人であれば、左右ぴたりとそろうはずです。

しかしこれがまた左右ぴたりとそろっているという人は少ないのです。
例えば60kgの人なら
右25㎏ 左35㎏
なんて具合です。

そんなのあり?って思う方もいるかもしれませんが
10㎏差ぐらいの方はかなり多いです。

双脚体重がそろえば必ずしも“歪みがない”
というわけではありませんが、
左右そろっていれば、重心が正中線上にきているということができます。

そのため双脚体重をみることで
体の歪みを知るひとつの目安としているわけです。


当院では歪みを正す治療をしていくとき、
見た目の歪みと同時に
双脚体重の左右差を無くすことを目標にしているのです。


院長の治療院
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